指定管理者井戸端会議

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help リーダーに追加 RSS 危機管理への配慮

<<   作成日時 : 2006/09/06 11:22   >>

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公立施設の指定管理者にとって危機管理はとても重要なことです。指定管理業務を遂行する上ではもちろんですが、プロポーザル提案書作成に際しても大きなポイントとなります。危機管理への配慮ができるということは、その施設の運営において「どこに潜在的なリスクが存在しているか」ということを理解していることであり、プールや劇場など施設の運営についてノウハウが豊富であるという評価を得ることにつながります。
提案書を審査する選定委員の中にはその施設運営に関する専門家が含まれていることが一般的です。この専門家の審査委員は「提案書の体裁」や「プレゼンテーションのスキル」に惑わされることなく、施設運営に関する本質的な部分に関してのノウハウの有無・業務水準を的確に提案書から読み取ることができます。公募時に審査委員の構成が公表されている場合には審査委員の経歴などを研究しておくことで、より高い評価を得られる提案書の作成が可能になります。専門家の審査委員にウケがいいのは「派手な公約」ではなく、「潜在リスクの把握」や「リスク回避」といことを覚えておいて損はありません。

指定管理者制度が適用される公立施設においての「危機管理の対象」についてのサンプルは次のようになると想定されます。(こんなふうに整理して提案書を作成すれば審査員ウケするかもしれません)

<公立施設の管理にあたっての危機管理>
■ハード面
 施設の状況は良好か
 設備の状況は良好か
■セキュリティ全般
 施設内外のセキュリティ対策は適切か
 パブリックスペースとプライベートエリア
 情報セキュリティ
■運営面
 非常時の連絡体制は整備されているか
 避難誘導対策は十分か
 所轄警察との連携はできているか
 施設固有の危機管理はできているか
■管理面
 個人情報保護対策は適切か
 現金の取扱い対策は適切か
 非常時の情報の取扱いについて
 危機管理マニュアルの整備
 危機管理体制の実践トレーニング

 

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