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施設の利用者にとって、公立施設と民間施設を比べたときに大きく違うと感じるところは「施設利用にあたって利用方法の説明や打合せを親切・丁寧にしてくれるか」です。 根本的な発想からして民間の場合は「使っていただく」なのに対して、公立施設では「利用を承認する」(使わしてあげる、というふうに感じてしまいます)です。直営から外郭団体の運営になりスタッフもお役人さんから半民間人になったので改善はされてきてはいたのでしょうが、マインドの違いはまだまだ残っているのではないでしょうか。 無料で利用できる公園・利用形態が入場である植物園やプールなどの施設では利用に伴う相談はまずないでしょう。それに対して劇場や結婚式場の場合には利用あたって利用者としては施設側にいろいろ質問があるはずですし、施設サイドでは利用者の利用内容を的確に把握しておくことが必要です。 申込をいただいてから、下見、ご利用にあたっての打合せ、これら全てを通してのいろいろな相談に親身になって対応することにエネルギーをもっと注ぐことが、指定管理者に望まれていることではないでしょうか。利用者がサービスとして感じるのはこんな部分です。 これは指定管理者のスタッフだけでなく業務を委託している外注先のスタッフについても同様です。 適材適所、だれもが親身にできることを考えるよりすでにトレーニングを受けているスタッフを配備することを考えてみませんか。 民間企業が外郭団体に対してアドバンテージを持てる要素の一つです。 |
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