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施設がお客様(借り手としての利用者、来場者としての利用者)に伝えたい情報はさまざまです。 営業時間、利用方法、料金、施設概要、イベント、公演・展覧会スケジュールなどなど。 お客様にとって必要な情報も概ね提供されているものと同じだと思いますが、WEBサイトの閲覧状況で不動のトップとなるのは「施設までの行き方」、いわゆるアクセス情報です。 最寄駅から施設までの地図、出発地から施設の最寄駅までの交通機関、車の場合の案内などを充実することは、お客様サービスの向上、電話問合せ件数の低減による事務の効率化、WEBサイトの閲覧数アップなど、さまざまなメリットがあります。 ■アクセス情報が充実している施設のWEBサイト例 神奈川県民ホール…トップページ中央の「S席」ともいえる場所に「アクセス案内」があります。多くの施設でトップページにアクセスページへのリンクバナーを設置していますが、このホールのように「公演検索」よりも「アクセス案内」を優先させている施設は少ないはずです。来場者にとっては、閲覧したいページにすばやくたどり着くことができる、ことになります。 一つ一つのコンテンツの充実や見易さも大切ですが、必要な情報に早くたどり着ける工夫は、お客様サービスの面からは優先されるべきでしょう。 トップページの見栄えに工夫を凝らしている施設が増えてきている中で、神奈川県民ホールのWEBサイトは「検索重視」なものです。 トップページの「公演、催し物の情報」では、キーワード検索・スケジュール検索・ジャンル検索ができるようになっています。 県の外郭団体が指定管理者であるとトップページにありますが、いわゆる芸術・文化などという単語が名前に入る外郭団体のWEBサイトの場合トップページでは自主公演の宣伝が踊っていたり画面としての美しさを意識したトップページが多い中、ここのホールのトップページはひとつの方向性として参考になるのではないでしょか。 WEBサイトに求められることは、閲覧者にとって使いやすいこと。それは閲覧者が必要な情報に早くたどり着けること、最大のポイントです。 |
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