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新聞やテレビのニュース、芸能ニュースなどの報道でご存知の方も多いと思いますが、先週、横浜アリーナ(横浜市)で行われたモーニング娘のコンサート開場中にファンの男性が3階席から転落するという事故がありました。 横浜アリーナ コンサートにおける事故防止についてのお願い(横浜アリーナ) コンサート客転落:3階席から2階に、男性重傷 毎日新聞(1/28) 転落事故の発生について (Hello! Project -Official Site-) ポップスやロック系のライブの場合、劇場やアリーナにおいても観客は一般的には席に座っておらず「スタンディング状態」となっています。2階席より上の階の最前列について、スタンディングをOK、スタンディング禁止、最も厳しい場合は販売禁止など対応は施設によってさまざまです。 タイトルを「事故の教訓の活かし方」としましたが、活かし方その1は現在、指定管理者として運営している施設における安全管理の再点検と運用についてです。劇場の場合には上層階の最前列はスタンディング禁止とすべきでしょう。 活かし方その2はこれから指定管理者の応募提案書を書くにあたっての安全管理のポイントです。 例としては、「当社では来場者の安全確保のために公演中、2階席及び3階席の最前列はスタンディング禁止とします。このことを公演開催前に利用者に徹底し、公演当日には来場向けの表示・アナウンス、監視員の配備などを義務付けます」などということなるでしょうか。 経験の浅い指定管理者の場合、安全管理に対する配慮が行き届かないということも予想されます。初めて指定管理者として施設の運営に携わることになったならベテランの運営者にチェックしてもらう、消防署に相談する、など管理運営について勉強してほしいものです。 またその団体を指定管理者として指定した自治体では、安全管理体制と実施状況をぜひモニタリングの対象としていただきたいものです。 |
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